自動水栓

Posted by ルピナ中部工業. 2022年02月18日08:00 | 現場
こんにちは。
工事2部の森野 です。

今回は職業訓練校の授業で、
メーカーの方に来ていただいて講義をしていただいたので、その様子を紹介したいと思います。

今回来てくださったのは株式会社ミナミサワという、自動水栓などの商品を取り扱っている会社さんになります。

講義では、コロナ渦のなか注目されている、
手動の水栓を自動水栓に替えることのできる商品の、特徴や施工の方法などを教えてもらいました。
そして、教えてもらった後に実践!

ということで訓練校の手洗水栓を実際に自動水栓に替えてみました!



続いてはトイレの手洗水栓を替えていきます。
女性でも簡単に取り付けることが出来ました!



今の時代にあった講義でとてもためになるものでした。

皆様も非接触のものに変更をしたいという要望がありましたらぜひ弊社へ
お問い合わせください!


では今回はこのへんで失礼します。


















  


開智3丁目・北深志1丁目老朽配水管改良工事

Posted by ルピナ中部工業. 2022年02月04日08:00 | 現場
工事1部の柴 です。

今、自分が現場監督している現場において、
表題の工事名の通り、古い水道管から地震に強い新しい水道管に入れ替えています


水道業界(ルピナに入社)に入ってから20年になりますが、さすがに驚いたことがあります。

それは、古い水道管が、和暦にして大正に埋められた管だからです。

遡る事、令和~平成~昭和~大正、の大正(13年物)です。

大地震が起きたとしても大丈夫な、新しく耐震性に優れた管に入れ替える工事をしています。




大正13年に布設された管(撤去管)
松本市内では、このような水道管がまだまだ使用されています。


そして、現在、新しく入れている菅がこちら、配水ポリエチレン管(地震に強い)です。


安定的に水を供給できるように、市内の耐震化の水道工事、これからも頑張っていきます。






















  


みるみるくん

Posted by ルピナ中部工業. 2022年01月28日08:00 | 現場
みなさん、こんにちは!  工事2部の堀内 です。

今回も私が行っている、某博物館建設現場でのことをお話ししようと思います。

さて、水道の配管は、施工完了後に水圧試験、空圧試験ということをして配管に漏れがないことを確認する作業があります。

一般的には、配管の管端にゲージをつけて配管の中に張り巡らせたお水、空気の圧力が下がっていないか確認するのですが。。。



          じゃーん!

こちらの某博物館の現場ではみるみるくんという圧力をみる機械を使って、圧力を確認します。

みるみるくんは、なんとタブレット端末にBluetoothを使ってデータを飛ばせるのです!(最先端!)

圧力が下がったりしたら、どの時点で下がったのか等グラフ表示もしてくれたり、自動で試験表の作成も行ってくれます!(便利!)

設置方法は、ゲージをつけるのと同じで配管に接続して使います。



         ↑↑ こんな感じ!



初めて使いましたが、慣れると簡単です。

初めて使う機器等がありますが、がんばって使いこなせるようになります!(^^)!


皆様も寒いので暖かくしてお過ごしくださいませ。ではまた!
















  


トイレのリフォーム

Posted by ルピナ中部工業. 2021年12月24日08:00 | 現場
こんにちは!   工事3部 サービスマンの宮内 です。

12月も半ばを過ぎ、本格的に寒くなってきましたね。
みなさま体調をくずしたりしていないでしょうか。

今回ご紹介したいのは、私のとある一日です。


朝お客様のお宅に伺い、トイレの便器を外します。

そして内装屋さんに床、壁のクロス張替えていただきます。
その間、私は違う現場の漏水調査などをして、内装屋さんが終わった頃に現場に戻ります。

そして床、壁紙が綺麗に仕上がったところで、


便器と他の器具を取り付けます。



こんな作業をして、たった一日でトイレのリフォームが完成になります。


ルピナ中部工業にお電話いただければ、こんな工事も出来ますので、
お電話下さい、お待ちしております。


















  


加湿器

Posted by ルピナ中部工業. 2021年12月17日08:00 | 現場
こんにちは 工事2部の茅野 です。

最近寒さに弱くなったのか、体が対応できていないのか、ヒートテックジャンバーをフル装備して現場に向かっています。

寒くなると気温が低下し空気も乾燥するため、喉が痛かったり風邪をひきやすくなる時期です。

このようなときに活躍するのが加湿器です。

最適湿度40~60%に保つのは難しいですが 
現場事務所では3台の加湿器をフル運転して快適湿度を保つようにしています。



一号機


二号機

三号機

まめ知識(加湿器の配置)
加湿器を部屋の真ん中に置くことで、暖かい空気に水蒸気を溶かして全体に拡散させます。
ただ、リビングやオフィスの場合、家具配置やデザインによっては真ん中に加湿器を置くことが難しい場合もありますね。
その場合、エアコンの吸入口の近くに加湿器を置くことで、エアコンを通して部屋全体に拡散し、効率良く部屋の湿度を上げられます。
















  


工事書類

Posted by ルピナ中部工業. 2021年12月10日08:00 | 現場
工事2部の等々力 です。

今回は工事の書類についてお話したいと思います。

改修工事や新築工事、小さな物件や大きな物件、民間工事や官公庁の工事、いろんな工事があります。


お客様のご希望通りの工事を行うため、商品の図面や施工するものの図面、写真や工程表等の工事書類を作成し、お客様と確認を行いながら工事を進めていきます。

工事によっては膨大な書類が必要です。
IT化が進む中、現在工事中の現場では『デンノウエスパー』というシステムを利用して工事書類の管理を行っています。





現場の写真、図面や工程表、打合せ記録などシステムにアップロードして情報を共有し、
お客様の知りたい情報や確認したい事項等をリアルタイムに書類共有をしています。

いろんなシステムを使用しながらお客様のご希望に沿った工事を行っていき、お客様が満足できる工事を行っていきたいと思います。




電脳エスパーTV番組紹介映像






  


立坑・推進工

Posted by ルピナ中部工業. 2021年12月03日08:00 | 現場
こんにちは!  最近痩せた工事1部の長保 です。

今回は、会社前の道路でやっている水道管工事についてお話をします。
昨年に引き続き、上水道管の耐震化工事を行っております。

この工事では、地中に埋まっている2m程度の大きな水路の下に管を布設するために、
立坑工及び、推進工を行っております。

簡単に説明すると・・・地上にある構造物等を壊さずに管を布設できる方法で、
2箇所に縦穴を掘り(立坑)、深い位置で穴を繋ぐ(推進)ことです。

▼解説図(本工事の場合)




専用の機械を使い、工事を行います。



立坑をした後、工事期間中は覆工板といわれる鉄の板で覆い、車両等での通行を可能としています。
稀にこのような見た目の物を道路上で見られるかもしれません。

▼覆工板


現在も水道管の布設を行っています。

地域の方々には大変ご迷惑をお掛けしております。
2月頃までの工事になりますので引き続き御協力をお願いします。













  


洗面化粧台

Posted by ルピナ中部工業. 2021年11月26日08:00 | 現場
工事3部の久根 です。

11月も終わりに近付き、一層寒さを感じるようになりました。

今回紹介させて頂く内容は洗面化粧台になります。

洗面化粧台は頻繁に交換する商品ではありませんが、
新築後10~20年経つと本体が劣化したり、ボウルがひび割れたり、不便に感じたりするものです。

それに加え、洗面脱衣室はなにかと物が増えていきますよね・・・
(ブラシやカミソリ、シャンプー等ストックなどなど)

最近の洗面化粧台は、おしゃれで、収納もしっかりできます。



どの洗面化粧台を選んだらいいか分からないという方もいらっしゃると思いますが、
洗面化粧台の交換や、洗面脱衣室のリフォームをご検討でしたらルピナにお任せ下さい
ご相談に乗ります。

どんな内容でもお待ちしております。


それではこのへんで。














  


あれから1年・・・

Posted by ルピナ中部工業. 2021年11月19日08:00 | 現場
営業部の丸山 です。

先日、某県営住宅建設工事が竣工致しました。

思えば・・・昨年10月にこの工事についてのブログを載せてから1年が経過しました。 早っ!!

40歳を過ぎるとかなり歳を取るのが早いと先輩方から言われていましたが
ホントその通り!
1年なんて直ぐ過ぎてしまう・・・。

1年工期の工事も久々でしたが、こちらもあっという間に月日は過ぎ竣工になりました。

無事故・無災害で工事が完了出来た事。
コロナウィルスに感染した人が現場から出なかった事。
上記2項目がしっかり実施出来て本当に良かったです。

無事竣工出来た事は、発注者、監理者、他工事の皆様及び協力業者の皆様、当社スタッフの皆様の力添えがあったからこそと思います。
非常にお世話になり、この場を借りて御礼申し上げます。


若手のホープ小林君
途中参加だったけど、本当に良く頑張ってくれました。  ありがとう。
現場代理人は社長と同じ位の責任感をもって仕事をしなくてはいけない。
つらい時やきついときもこれからあるけれど、それを乗り越えて一人前の技術者になって下さい。
そして、その技術を新入社員達に引き継いでいって下さい。



って真面目な感じになりましたが、建設業には若手職員が不足しています。
やりがいのある仕事なので、いつでも私はウェルカムです。


令和2年10月  工事着手前

令和3年4月  建物コンクリート打設


令和3年10月  完成






















  


受水槽改修工事

Posted by ルピナ中部工業. 2021年11月12日08:00 | 現場
現在集合住宅の受水槽を改修する工事をさせて頂いています。

既存の受水槽は高置水槽方式といって、受水槽からポンプで屋上にある水槽に一度水を送り、自然流下で各部屋に供給する給水方式となっていましたが、今回の工事にて、その受水槽を新しくし直接加圧して給水するシステムにする工事となります。


現在は受水槽の基礎を作っている段階です。
基礎は重量のある受水槽を乗せる大事な土台となります。




コンクリートを補強する鉄筋を組み、型枠を設置してコンクリートを流し込みます。




コンクリート打設の際はバイブレーターで震動を加えながら打込みます。
そうする事で内部の気泡が除去され、密度が高まり、強度の高いコンクリートになります。

打設後は完全に硬化するまで日数を置き、型枠を外して完成となります。


この後も大きな作業が控えていますが、無事に終わらせたいですね。




工事2部 小林 良