雪解けの時期

Posted by ルピナ中部工業. 2021年04月23日08:00 | 現場
営業部 課長の丸山 倫章 です。

某県営住宅建設が始まり早8ヶ月が経過しようとしています。

現在RF立上り部分のコンクリート打設となっています。

1Fでは配管工事をしている中で、上も下も色々と忙しい時期となっています。


これからは内装工事が始まり、もっと現場が忙しくなって来ます。

若手のホープの 小林君と一緒に無事故・無災害を目標とし高品質建設を目指し管理して行きます。

R2年10月



R3年4月






屋上からの景色



屋上からの景色


今、山々が雪解けの時期 素晴らしい景色です!
 
ここは安曇野市 住みやすい処です。
 
皆様、ぜひ安曇野市に住んでみては如何ですか。非常に良いところですよ。







 









  


石油機器技術管理士

朝晩は寒い日もありますが、自転車で毎日通勤している 工事2部の小林 良 です。
4月某日、石油機器技術管理士という資格の講習を受講してきました。

石油機器技術管理士とは、
消防法によって市町村が制定する事が定められている火災予防条例というものがありまして、
石油等の液体燃料を使用する機器の点検整備においては、
必要な知識及び技能を有する者に市町村長(消防長)が指定して行わせること
となっており、
ストーブ・給湯器・ボイラー等の石油燃焼機器の点検整備に従事する際に必要になる資格です。

本講習を受講・修了することで、「市町村長(消防長)が指定する者」となることができます!







テキストには法規、機器の構造、設置基準等細かく記載されていました。

また講習の中で消防署の方からの講話があり、
一般の家庭でもよく使用されている石油ストーブの火災例の話がありました。

石油を入れる容器の締め方が悪く、ストーブにかけてしまったり、ストーブの上で洗濯物を干して落下してしまい火災に繋がる
といった事がよくあるそうです。

4月半ばとなりましたが、まだ朝晩と冷え込む日も多く、ストーブ等使用する事もあるかと思います。

何気なく使用しているストーブですが、
使用の際は再度注意して、設置、点検等の際は人の命に係るということを念頭に置いて、
これから点検整備にも従事していきたいと思います。











  


リフォーム用トイレって何が違うの?

Posted by ルピナ中部工業. 2021年04月09日08:00 | 現場
工事3部 主任 細川 です。

今回はリフォーム用トイレの事を書きます。

簡単に言うと、排水管との接続位置が違う便器を、
便器と床との間の空間で配管をつなぐことができる便器です。





このタイプの便器が開発される前は、床を壊して排水管の立ち上げ位置を変える必要がありました。


リフォーム用便器の実際の設置状況がこちらです。


着工前


既設便器取外し状況。


排水アジャスターと呼ばれる部材を取付。



新しい便器を取付。


このような流れで、とてもスピーディーに且つ、内装を傷つけずに、予算を抑え取替えが完了できるようになりました。

今回の場合、概ねの作業時間なんと2時間!!


毎日使うトイレですから、長く使うと汚れや劣化、水漏れが気になる方は多いはず。

新しいトイレはとても気持ちいいものです。


お取替えをご検討の方、ぜひ専門知識豊富なルピナへ!!
ご用命お待ちしております。











  


新しい年度

こんにちは、CRAFT ONE の金澤 です。

最近暖かくなり、桜が咲き、新しい年度が始まりました。




ルピナ中部工業にも新入社員が2名入社しました。

新入社員を見ると、自分も3年前はこんな感じだったな~と思い出しました。

この3年間で色々なことを知り、覚え、変化したなと思います。


これからは、まだ教えられる立場であり、また教える立場でもありますので、
頑張ってやっていけたらなと思います。