安全協議会現場パトロールで上高地へ
Posted by ルピナ中部工業.
2015年10月08日20:31
営業部の乾です!
10月6日に弊社の取引会社が行っている
協力業者との安全協議会現場パトロールで
上高地の土木工事現場に行かさせてもらいました。
上高地へ行くイメージは、2005年までは旧釜トンネルを
使っていたので本当に狭いトンネルだったことを覚えています。
2005年以降は上高地にも行っていなかったので
新しくなった新釜トンネルを通るのは今回が初めてでした。
確かに二車線で広いトンネルでしたが、トンネルを抜けると
もう大正池という感じで、以前の梓川の脇を通る洞門からの
景色の方が道は狭かったですが良かったように感じられました。
現場は、管理されている責任者の方々が技術力のある
人ばかりで、パトロールの内容は指摘事項も少なく
本当にしっかりと管理されていました。
大きな工事ということもあり本当に大変だと感じたので
その大変さを少しでも伝えられればと
今回の工事に含まれている「釜ケ渕堰堤」の補修部分の
写真を載せて終りにしたいと思います。
① 堰堤の補修をするためだけに開けた水廻しトンネル

② そのトンネルから放水される大瀑布(毎分75t)

③ 補修される釜ヶ渕堰堤(登録有形文化財)
高さ29mの堰堤に水が流れていない状態を初めて見ました。

④ 下へ降りる仮設階段(最大重量150kg)からの副堤

⑤ 機材を堰堤下の副堤部に降ろす220tクレーン

これからが工事本番みたいなので最後まで
無事故・無災害であってほしいと思います。
10月6日に弊社の取引会社が行っている
協力業者との安全協議会現場パトロールで
上高地の土木工事現場に行かさせてもらいました。
上高地へ行くイメージは、2005年までは旧釜トンネルを
使っていたので本当に狭いトンネルだったことを覚えています。
2005年以降は上高地にも行っていなかったので
新しくなった新釜トンネルを通るのは今回が初めてでした。
確かに二車線で広いトンネルでしたが、トンネルを抜けると
もう大正池という感じで、以前の梓川の脇を通る洞門からの
景色の方が道は狭かったですが良かったように感じられました。
現場は、管理されている責任者の方々が技術力のある
人ばかりで、パトロールの内容は指摘事項も少なく
本当にしっかりと管理されていました。
大きな工事ということもあり本当に大変だと感じたので
その大変さを少しでも伝えられればと
今回の工事に含まれている「釜ケ渕堰堤」の補修部分の
写真を載せて終りにしたいと思います。
① 堰堤の補修をするためだけに開けた水廻しトンネル

② そのトンネルから放水される大瀑布(毎分75t)

③ 補修される釜ヶ渕堰堤(登録有形文化財)
高さ29mの堰堤に水が流れていない状態を初めて見ました。

④ 下へ降りる仮設階段(最大重量150kg)からの副堤

⑤ 機材を堰堤下の副堤部に降ろす220tクレーン

これからが工事本番みたいなので最後まで
無事故・無災害であってほしいと思います。
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