スケジュール

ルピナ中部工業

2021年09月17日 08:00

工事2部の小林 朝美 です。(੭ˊᵕˋ)੭


9月ですね。この時期に、本屋や雑貨やにいくと、来年の手帳がわさわさと並んでおります。
私は紙の束が好きなので(?)、必要かどうかは関わらず、毎年数冊は購入しております。
問題は、必要かどうかではありません、いるかいらないかです(問題発言)

さて・・・手帳をどこで切り替えるかは、各人の用途により違いますよね。
9月で切り替える人、10月で切り替える人。1月で切り替える人。4月で切り替える人。

今店頭に並んでいる手帳は、9月や10月スタートのものが多いと思います。
ここで、来るべき、今年の10月についてなのですが、

今年の手帳の10月と、来年の手帳の今年の10月を見比べてみましょう。




手前が2021年です。
奧が、2022年用手帳の、2021年の10月です。

見比べてみてください・・・・・・・ヒントは、今と昔のオリンピックです。

・・・・・良民の皆様・・・・

今年のスポーツの日(体育の日で記憶していますが)は、すでに7月23日という、とうに過ぎ去った過去です。
去年の、カレンダー・手帳業界を震撼させた、こんなタイミングで祝日移動されてももう間に合わねーよ!
の、カレンダートラップは、今年まだ残っているのです!!!
来月の11日は、祝日ではありません!!!・・・神はいない・・・神無月だし。

なお、2022年のスポーツの日は、10月に戻っております。やったね。


言わずと知れた、昭和41年の東京五輪の開会日ですね。
統計的に、晴れの可能性が高い、ということで決定された日のようです。
この時の日本人は、統計を元に決定ができたのですね。

さて、人はなんのために手帳を持つのでしょうか・・・

これは持論ですが、私はこう思うのです。
他人の言質を記録しておくためだと。
子供の常套煽り文句の、「何年何月何秒、地球が何回回った時??」のあれです。

そして、ついでの用途として、スケジュール管理です。
非常に残念なことに、私は手帳(紙)が好きですが、残念ながら、わざわざ書くような予定をあまり持ち合わせない人生を送っております。
そんな私ですが、つい先日の9月15日は、珍しく、数か月前から記載に値する予定がありました。

それが、「下水道排水設備工事責任技術者更新講習」です。

排水設備工事責任技術者とは、排水設備工事の管理責任者と配管技能者の双方の能力を備えた者と位置付けられて、
その職務は、
①排水設備の新設等の工事に関する技術上の管理をする。
②排水設備の新設等の工事に従事する者の技術上の指導監督をする。
③排水設備の設置及び構造に関する法令の基準に適合していることへの確認をする。
④排水設備工事が完了した際の下水道管理者が行う検査への立会い。

となっております。
この資格は、資格試験を受けて取得する資格ですが、一度試験に受かればなにかをやらかさない限り持ち続けることのできる資格ではなく、
5年ごとに、講習を受ける必要があります。
受けそこなうと、資格を喪失するので、失念するわけにはいかない予定なのです!!

というわけで、つい先日の15日に、色々話を聞いてきました!(どうゆう総括だ)

その時のテキストから、下水道の仕組みについて、特別に1Pご紹介します。!!


なお、今年の「下水道排水設備工事責任技術者資格認定共通試験の申し込み」の締め切りは今日です。(※9月17日)
みなさま、予定の確認を!!!


ではでは。
















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